1.5(金)
2024/01/05
こんばんは！
本日も
ブログ見ていただき
ありがとうございます。
南口パーラーさん&
秋津Queさん
ご利用の皆様
ありがとうございます。
7日(日)は
今年初の厨房前販売で
パンを焼くわけですが
自分でパンを焼かなくなると
まったくパンを食べなくなることに
今気付きました。
パン食べたいなぁとは思いつつ
食べたいと思うパンが
近場にはないので
インスタ見て
素敵なパンをつくってる人やお店を眺めて
こういうパンが当たり前に感じる人が増えれば
と思いながら食べた気になってる毎日です。
自分が行きたいなと思うパン屋は
原材料を公表している
(キャリーオーバーを含め)
自家培養した酵母のみでつくっている
大袈裟な表現をしていない
(さりげなく凄いことをしてるのが好き)
店主が健康体
今思い付くのはこんな感じで
原材料は添加物使ってようが
公表してれば選択出来るので
信頼は出来ると思います。
逆に少しだけ使ってるいいものを
大袈裟にアピールして
添加物てんこ盛りだったり
無添加謳ってるのに
キャリーオーバーとして入ってたり
全体としていいものだと錯覚させるのは
あまり好きではないです。
が、騙される人や
そんなこと興味がない人がほとんどなので
商売になるし
言ったもん勝ちな世の中なので
騙されたくない人は学ぶしかないと思います。
自家培養した酵母のみで
つくってるは·····
イーストを否定してる訳ではなく
イーストパンでもめっちゃ美味しいのはあるし
自分もつくってきたし
世の中の
ほとんどのパンがイーストパンなので
それが当たり前なのですが
酵母から育てると言うことは
手間と時間がかかり
自分の状態によって酵母くんの状態も
変わるので
イーストのような安定したものを使った
パンつくりとは少し変わってきます。
なので自分としては
マジでパンつくってるなぁと感じるので
その想いも含め
パンを噛みしめたいと思ってしまいます。
自家培養酵母とイーストを併用してるのも
ありますが
イースト使ってるのを隠して
自家製酵母パン！！と謳ってたり
(嘘ではないんですけどね)
市販の天然酵母を使ってるパン屋さんと
酵母を育ててるパン屋さんを
同じようにカテゴライズされるのは
あまり好きではないです。
一言で言えば
誤魔化してないお店が好きです。
店主が健康体は
もっとも大事だとも言えますが
パッと見でしか判断できなかったりするので
顔色だったり表情だったりを見た感じですかね。
年を重ねれば重ねるほど
顔に内面が現れることが多いと思うので
そういうのも含め見ちゃいますね。
いいものをつくっていても
自分の健康を気遣えない人が
添加物だ！なんだかんだ言ったところで
説得力に欠けますし
自分を労えない人に
人を労うことは出来ないと思います。
このブログでいろいろ書いてますけど
それは今の自分が健康体だから
書いてるわけで
そうでなくなったら
説得力ないなぁと自分自身が感じるので
書くことはないです。
ビジネスやお金について
語らないのは
やり方や稼ぎ方が下手くそで
説得力がないからです。
スポンサーはいつでも募集中です(笑)
長くなりましたが
パンと言う食べ物は
巷に溢れ安く手に入るのが
当たり前になってるが故に
子どもの頃から
ジャンクなふわふわパンを
食べて育ち
その味覚をもったまま大人になる人が
ほとんどだと思います。
自分もそうです。
パンだけに限らず
食全体がそうです。
食べられるだけで
有り難い事であるのは大前提で
病気と言う作られた概念が
増え続けてる以上
からだと心を自然体に戻すのが
大切なのではと思います。
明日も
自然体な一日を過ごせますように！
Lyckaな店主