8.3(木)

こんばんは！

 

 

本日も

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ありがとうございます。

 

今日はパンのこだわりについて····

こだわって作ってますねとか

こだわりって何ですか？とか

聞かれるのですが

自分の中で

特にこだわりはなく

当たり前だと思っているので

なかなか答えるのが難しいです。

日本は何でもありなので

大手の安いジャンクパンでも

コンビニのジャンクパンでも

個人店のパンでも

小麦から育てて作られたパンでも

パンと言う一言に

カテゴライズされてます。

強いのは大手なので

パンと言うと大手の安いジャンクパンを

小さい時から食べてる人の割合が

高いです。

そういうパンが当たり前なので

無添加だったり

自家培養した酵母だったりするパンが

こだわってると感じると思うのですが

パンに食品添加物は必要ないので

入ってないのが当たり前です。

入ってる方がおかしいと思ってます。

食べる人のからだにとって

パンに食品添加物が

入ってる意味はないので

すべて作る側の都合です。

いくらきれいな言葉を並べた所で

原材料に作り手の

本質が出てると思うので

キャリーオーバーと言う抜け穴も含め

見抜ける人が増えれば

パンだけに限らず

食べる人に少しでも優しいものを

作ってる方々の商品が

広まるのではなかろうかと思います。

 

パンに食品添加物を使わないのは

当たり前だと思いますが

使ってるパンを否定する気はないです。

自分は食べないですけど····

ちゃんと作ってるパン屋さんは

朝から晩まで大変ですし

原材料費や電気代などなど高騰したり

生鮮食品なので

余ったらロスになりますし

夏はパン食べる気しない人が増えるので

売上が下がる店が多いですし

グルテンは悪だ！

小麦より米だ！運動も活発ですし

なかなか大変なので

気にしない人は

せめて大手よりは

個人で頑張ってるお店を

応援していただけたら

パンと呼べるものが

少しでも世の中に当たり前に

なるのかなぁと思います。

 

ほとんどの人にとっては

どうでもいいことなのが現実

なのは思い知らされていますが

 

そうなることを願いつつ

今後も当たり前のパンつくりを

続けていこうと思います。

 

ではまた！！

 

 

Lyckaな店主